ノーコード・ローコード開発

ノンプログラミング開発で、UXを重視したアプリの早期リリースを実現

あらゆる領域でデジタル化が加速し、新たなアプリ開発のニーズが数多く生じている一方で、予算やエンジニアなどの開発リソースは不足しています。そのため、ドラッグアンドドロップ等のシンプルな操作で開発を行えるノーコード・ローコード開発ツールが大きな注目を集めています。
従来のやり方と比較してリリースまでの期間と費用を大きく圧縮できるこの開発手法は、うまく活用すれば、安い・早い開発だけでなく、より優れたUXの追求や、素早い検証・改善サイクルの確立も可能になります。
本サービスでは、ノーコード・ローコード開発とUXデザインの知見を組み合わせたNCDC独自のノウハウで、新規アプリを用いるビジネスの立ち上げをサポートします。

ノーコード・ローコード開発のメリット

市場変化が速く、将来予測が難しい現代において、開発期間短縮によるコスト削減と早期の市場投入は、ビジネスの成否を分ける大きなメリットだといえます。プログラミング不要のツールを活用して開発工数を大幅に抑えることで、UXデザインへの注力や、リリース後のスピーディーな改善を可能にします。

スピーディーな開発プロセス
1.要件のヒアリングとお見積もり
アプリケーションで実現したいことを伺い、ノーコード・ローコード開発での実現可否を検討。開発期間や費用のお見積もりをご提示します。
(ご希望に応じてスクラッチ開発の検討も可能です)
2.UXデザインを用いた要件定義
ノーコード・ローコード開発はプログラミングの工程をほぼ省略できるため、ユーザーにとって真に役立つ機能やUIの検討に時間を使えます。本サービスでは、豊富なUXデザインの知見を活かし、要件定義の段階で十分な検討を実施します。
3.開発&テスト
開発やテストの期間は常にクラウド上で最新のアプリを確認することができるため短期間での検証・改修が可能です。要件次第ではツールのテンプレートに依存せず独自のUIデザインの適用も可能です。
4.リリース&ユーザーレビュー
テスト後はすぐにリリースが可能です。開発期間の大幅削減によりエンドユーザーのフィードバックを早期に得られるため、スピーディーな仮説検証、改善を行うことができます。ノーコード・ローコード開発は仕様変更が比較的容易という特徴もあります。
NCDCのノーコード・ローコード開発の特徴
1
UXデザインを考慮した開発
ノーコード・ローコード開発は使用するツールの機能に依存するため、一般的にUXにこだわることは難しいといわれています。
NCDCでは使用するツールの特徴に合わせて、UXデザインの知見をうまく取り入れることで、制約の中で実現できる最大値のUXを引き出しながら開発に取り組みます。
2
開発のみならず新規事業の支援も可能
ノーコード・ローコード開発は新規事業用のプロトタイプ作成など、限られた時間と予算の中で仮説検証を行う目的に適しています。
NCDCは新規事業立ち上げ支援やアジャイル開発の経験も豊富なため、開発のみならず包括的なサポートが可能です。
3
仮説検証のその先もワンストップでサポート
ノーコード・ローコード開発を用いてプロトタイプ開発、仮説検証を行う場合、次フェーズではよりリッチな機能を組み込むケースもよくあります。
NCDCはスクラッチ開発の経験も豊富なため、ノーコード・ローコード開発では実現できない機能を取り入れる場合も他社へ引き継ぐことなくワンストップでサポートが可能です。

よくあるご質問

ノーコード・ローコード開発では何ができますか?
どの程度の開発期間短縮とコスト削減ができますか?
ノーコード・ローコードツールは何を利用しますか?
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