BizAIgent(法人専用AIエージェント)

貴社の業務システムと生成AIが繋がる! 安全で高精度な自社専用AIを実現

BizAIgent(ビズエージェント)は、AIが外部データと連携する標準プロトコルMCPを活用し、企業が社内で利用しているシステムと生成AIを組み合わせることで、高品質な自社専用AIチャットを実現。情報の精度や情報管理のガバナンスといった、企業における生成AI利用の課題を解決します。

お客様専用のセキュアな環境で管理者が許可したデータのみ連携できるため、企業はガバナンスを維持しつつ、自社情報に基づく精度の高い生成AIを活用できます。販売管理、生産管理、顧客管理、財務会計、人事労務等の業務システムのほか、SharePoint、OneDrive、Box、Googleドライブ、Slack、Backlog、GitHubなど多様なSaaSと連携可能で、連携サービスは随時拡充予定。

※一部システムとの連携には別途MCPサーバーの用意が必要です

自社専用AIで業務を効率化

LLM(大規模言語モデル)のテキスト生成に、機密性の高いデータも含む自社独自の情報を組み合わせることで、より情報の信頼性の高い生成AIを実現。自社の社員が業務で生成AIのメリットを享受しやすくなります。

BizAIgentの利用例
利用例1.顧客からの専門的な質問に即時回答
顧客から専門的な技術仕様について質問された場合、例えば「製品AとBの耐熱温度の差と、X社向けの過去のカスタマイズ実績を教えて」とチャットで指示を出したとします。BizAIgentが連携先のSharePoint内にある技術文書や、自社独自のデータベース等を横断検索。根拠となるデータとともに、即座に回答を生成してくれます。
利用例2.ツールを横断して参照、進捗報告を自動生成
プロジェクトマネージャーの負担となっている進捗報告の作成についても、「来週のプロジェクトの定例報告をNotion上に作って」とBizAIgentにチャットで指示を出してみましょう。GitHubのコミット履歴、Backlogの課題状況等を自動で収集・分析し、プロジェクトの進捗・遅延リスク・確認事項をまとめたレポート案を作成の上、Notion等指定のツールに報告書を生成してくれます。
利用例3.社内知見を参照し、質の高い企画を立案
生成AIをアイデア出しに使うのはよくある手法です。BizAIgentに「AI関連事業について、過去の社内調査と議事録を参照して、新しく企画立案して」とチャットで指示を出してみましょう。すると、GoogleDriveや社内ナレッジツールに分散した膨大な資料から関連情報を瞬時に探し出し、抽出した要点をベースに企画を立案してくれます。
法人向け生成AIアシスタントの特徴
1
導入しやすい料金体系
BizAIgentはユーザー数ではなく、AIへのリクエスト数に応じた課金という料金体系を採用しています。そのため、ほとんど生成AIを利用しないユーザー分まで費用がかかるというような無駄なコストを抑制できます。
2
セキュアな専用環境
お客様専用の環境でサービスが提供されるため、AIが連携したデータやプロンプトの内容を学習して情報漏洩してしまうリスクはありません。機密性の高いデータや業務データを安心して投入・利用できます
3
連携先を追加可能
MCP(Model Context Protocol)という標準プロトコルを利用することで、様々なSaaSや社内システムとの連携が容易になります 。これにより、多様なサービスを柔軟に追加し、顧客のニーズに応じた拡張が可能です 。

よくあるご質問

MCPとは何ですか?
希望すればAIをどんなシステムにも繋げられるのですか?
生成AIの導入や活用のサポートもしてもらえますか?
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