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2020年7月14日(火)14:00-15:00に無料オンラインセミナーを開催いたします。
(トリプルグッド社会保険労務⼠法⼈との共催)
※本セミナーの内容は概ね従業員数20〜300名程度の企業を対象としています。それ以外の企業規模の方でもお申し込みいただけますが、フリーランスなど明らかに対象外の方は参加をお断りさせていただく場合がございます。
概要
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による「ステイホーム」の取り組みで一気にテレワークが普及しましたが、十分な環境が用意できずに多くの不便を抱えてテレワークをはじめた企業も多いのではないでしょうか。
この状況が落ち着いた後も、働き⽅改⾰推進の動きや、感染症・災害のリスクにより、会社以外の場所で業務が⾏える環境を必要とするケースは増えていくはずです。
業種や企業規模を問わず、今後もテレワークの必要性は高まっていくと思われますが、いざその体制を整えようとすると、⾼額な機器の導⼊費⽤やセキュリティの問題など多くの障壁があるために、導⼊が進まないケースも多いようです。
そこで、本セミナーでは、リモートワーク⽤の端末を新たに購入する必要がなく、社員自宅の個人所有PCなどを用いて、情報漏洩対策も施したテレワーク環境をつくることができる「クラウド型仮想デスクトップ(DaaS:Desktop as a Service)」の活用についてご説明します。
この仕組みは、「働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)」の対象となるため、助成の条件や申請方法なども専門家の協力のもと、わかりやすくご説明いたします。
クラウド型仮想デスクトップで実現するセキュアなテレワーク環境(約30分)
クラウド型の仮想デスクトップとはどのような仕組みなのか、テレワークに活用するとどんなメリットがあるのかをわかりやすくご説明します。
また、「セキュリティ対策は? 使えるアプリケーションは? 社内ネットワークに繋ぐことができるのか?」などなど、テレワークサービスの導入に関してよくあるご質問についても簡単に解説します。
(解説:株式会社NCDC)
働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)」の使い方(約10分)
「働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)」を活用してテレワークを導入したいお客様のために、支給対象等の条件や必要な書類の書き方、申請から支給までの流れなどをご説明します。
また、テレワーク導入における就業規則等の規定の整備など、基本的な労務管理のポイントも簡単に解説します。
(解説:トリプルグッド社会保険労務士法人)
質疑応答(約10分)
クラウド型仮想デスクトップについて/助成金について、どちらのご質問も時間の許す限りリアルタイムで回答いたします。
※解説で概ね40分、質疑応答の時間を合わせて45〜50分程度のセミナーを予定しています。当日寄せられたご質問の数に応じて、終了時間は多少前後する可能性があります。
こんな方におすすめ
- できるだけ費用を抑えてテレワークの体制を整えたい
- テレワークで情報の持ち出しをどう防止するか検討中
- テレワークで社外にいる社員を社内システムにどう繋げばいいのかわからない
- 助成金を活用したいけど、申請方法や本当に助成されるかに不安を感じている
※対象企業規模について
本セミナーの内容は概ね従業員数20〜300名程度の企業を対象としています。それ以外の企業規模の方でもお申し込みいただけますが、フリーランスなど明らかに対象外の方は参加をお断りさせていただく場合がございます。
「働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)」の支給対象については厚生労働省の公式サイトでご確認ください。
日時・場所
- 開催日時:2020年7月14日(火)14時00分 〜15時00分
- 場所:オンラインセミナーですので、インターネットにつながる環境さえあればどこからでもご参加いただけます(Zoomの利用を想定しています)
- 参加費:無料
参加のURLなど詳しい受講のご案内は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に後日お送りします。
無料のオンラインセミナーですので、お気軽にお申し込みください。