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プロダクト分析支援

利用データにもとづき、的確なUX改善を実現する
自社で提供しているSaaSなどのプロダクトや、社内で利用している業務システム。いずれも、リリースしたあとに「想定した通りに使われない」「操作性への不満から定着しない」といった問題が生じることがあります。しかし現場へのヒアリングや経験に基づく推測だけでは、具体的にどこをどう改善すべきか特定することは困難です。

プロダクト分析(分析ツールを活用した行動データ解析)は、システム内での操作をイベントとして記録し、「どの画面で・誰が・どの程度の割合でつまずいているか」を数値で明らかにする手法です。NCDCはAmplitudeやPendoなど分析ツールの導入設計からレポートの読み解きまでをご支援します。さらに原因究明のためのユーザビリティテスト、具体的な改善実装や内製化まで、一貫して対応します。

こんなお悩みありませんか?

  • 現場から「使いにくい」と不満が出ているが、具体的にどの画面の何が悪いのか特定できない
  • 改善したい画面が多すぎて、どこから手をつけるべきか判断できない
  • 改善効果を数値で説明できず、次期開発の予算やリソースを確保できない
NCDCの「プロダクト分析支援」なら解決できます。
お問い合わせはこちら

特長・強み

01
「手戻り」や「滞留」に着目。業務システム特有のUX分析に対応
プロダクト分析は一般消費者向けサービスのみならず業務システムのUX改善にも有効です。業務上利用が必須でユーザー離れが表面化しにくいシステムでも、申請・承認フロー完了率や未処理案件の滞留などを分析することで隠れた課題を抽出できます。その改善は業務の手戻り削減や無駄な問い合わせ防止に大きく寄与します。なお、アクセス解析(GA4等)やAPM(アプリケーションパフォーマンス監視)とは目的が異なるため併用可能です。
02
体制構築からAI活用・内製化まで一貫対応
プロダクト分析の推進には、イベント計測の設計と実装が必要です。NCDCはUXデザイナー・エンジニア・コンサルタントがチームを組み、計測設計から改善実装までを一貫してご支援します。また、検証シナリオ作成などにAIを活用することで準備工程を効率化しており、「主要な業務フローひとつの検証」からのスモールスタートが可能です。将来的に貴社自身で分析を継続できるようにする内製化支援も行っています。

03
「定量分析」と「定性的評価」を組み合わせた判断が可能
数値で分かるのは「どこでつまずいているか(離脱箇所等)」までです。例えば「申請データの入力後に送信されない割合が高い」という問題があるとしても、その理由が操作性にあるのか、業務ルールへの不安なのかは数値だけでは判別できません。本サービスでは必要に応じてユーザビリティテストを実施し、「なぜ」の原因を特定します。「定量分析」と「定性的評価」の両方を根拠にできるため、社内での意思決定や稟議にもそのまま使える提案になります。

サービス内容

プロダクト分析は、計測の設計から始まり、課題の可視化、原因の特定、改善と効果検証までを一連の流れで進めます。NCDCはこのすべての工程を専門チームで担当し、改善結果を数値で確認するところまで一貫してご支援します。
利用データの計測設計と実装
行動データ解析はデータ取得の設計が分析の精度を左右します。本サービスではまず業務フローを整理し、どの操作をイベントとして記録するか、どの属性でデータを分解できるようにするか等を定義します。データ定義を明確にすることで、改善の検討にそのまま使える状態を整えます。
分析レポートによる課題の可視化
ファネル分析で手続きにおける離脱箇所を、リテンション分析で継続利用状況を、そしてセグメント比較で部署や役職による傾向の違いを確認します。あわせてセッションリプレイで実際の操作を再現し、迷いややり直しが起きている箇所を把握します。これらを検証したい業務フローごとにダッシュボードとして整理します。
ユーザビリティテストによる原因の特定
数値が示すのは「どこで操作につまずいているか」までで、「なぜ」は分かりません。原因の特定が必要な場合は、課題が集中している画面に絞ってユーザビリティテストを実施します。テストにおいて実際の操作とユーザーの発話を分析し、改善すべき課題を特定します。
改善提案と効果検証
分析結果が出た後に改善案を設計し、想定される効果と実施の難易度を踏まえて優先順位をつけてご提案します。改善の実施後は同じ検証シナリオで行動データを再計測し、改善効果を数値でご確認いただけます。継続的に改善を回せる体制を目指します。

支援までのプロセス

お問い合わせ
サービスに関するご質問や、ご検討中の課題についてお問い合わせください。対象システムの状況をお伺いしたうえで、プロダクト分析を通じてどのような課題解決が可能かをご案内いたします。
ヒアリング
お問い合わせ内容に応じてUX/UIデザイナー等の専門家が同席する会議を設定し、現状の課題や目標を詳しく伺います。初回会議の多くはオンラインで行います。当社は遠方のお客様ともプロジェクトを成功させた実績が多数ありますので、場所を問わず柔軟な対応が可能です。
ご提案・お見積もり
ヒアリング内容をふまえて目的と検証範囲を整理し、適したプランと概算費用をご提案します。セキュリティ審査が必要な場合は、送信データの項目や送信先をまとめた資料をご提供します。
ご検討・最終調整
提案内容を貴社内でご検討いただき、スコープや実施時期の細かな調整を行います。不明点や不安な要素があれば何度でもご説明します。納得いくまで議論を重ね、貴社の課題解決に向けた具体的なプロジェクトのイメージを共有します。
着手・初回レポート
計測設計と実装から着手します。実装完了後、データが蓄積されるまでに1〜2週間程度を要するため、着手から初回報告までの目安は約4週間です。

料金表

要お問い合わせ
詳細ヒアリング後にお見積もり
対象システムの規模や検証範囲、ご支援体制に合わせて最適なお見積りを提示いたします。詳細はお気軽にお問い合わせください。

よくあるご質問

QGoogle Analytics(GA4)とは何が違うのですか?
A
目的が異なります。Google Analyticsは主に集客や流入経路の効果測定に用いるもので、「どこから来て何人が訪問したか」を把握するツールです。一方プロダクト分析は、システム内での操作を対象とし、「どの画面で・誰が・何割つまずいているか」を明らかにします。目的が異なるため、既存のGoogle Analyticsと併用いただけます。
QAPM(Datadogなど)を導入済みですが、それでも必要ですか?
A
役割が異なるため、併用をおすすめしています。APMは「システムが正常・高速に動いているか」を監視するツールです。APMで「エラーは発生していない」と確認できても、利用者が操作に迷って離脱していることは分かりません。両者は補完関係にあります。
Q利用者の個人情報が外部に送信されませんか。利用規約の改定は必要ですか?
A
氏名やメールアドレスなどの個人情報を送信しない設計が可能です。取得する項目は計測設計の段階で一覧としてご提示し、ご確認・ご合意をいただいたうえで実装します。社内向けの業務システムであれば改定が不要な場合が多く、一般ユーザー向けのサービスでは開示が必要になる場合があります。セキュリティ審査に必要な資料もご提供します。
Q導入にあたり、自社ではどのような対応が必要ですか?
A
対象システムへの計測コードの反映が必要です。貴社エンジニアに実装いただく形と、当社が実装したうえで貴社のリリース手順に沿って反映いただく形のいずれも可能です。あわせて設計確認のため週1回30分程度のお打ち合わせと、ユーザビリティテストを実施する場合は対象利用者5名程度のご調整をお願いしています(日程調整は当社が担当します)。
Qすでに稼働しているシステムでも導入できますか?どのくらいでレポートが出ますか?
A
稼働中のシステムに計測を追加する形で対応可能です。本番環境へのコード反映が必要になるため、リリースの手順によっては開始までにお時間をいただく場合があります。また実装後、データ蓄積に1〜2週間程度必要なため、現状把握プランの場合、着手から約4週間でのご報告となります。
Q相談してから導入・分析開始までの流れを教えてください
A
お問い合わせ後、まずヒアリングのお時間をいただきます。対象システムの利用状況、現在把握されている課題、社内の体制に加えて、既存の計測環境やデザインデータの整備状況、リリース手順も確認させていただきます。その内容をふまえて分析の目的と検証範囲を整理し、適したプランと概算費用をご提案します。ご契約後は計測設計と実装から着手します。
Q着手からレポートの提出まで、どのくらいかかりますか?
A
計測実装に1〜2週間、その後データが蓄積されるまでに1〜2週間程度を要するため、着手から初回のご報告までは約4週間が目安です。計測を開始した翌日にレポートをご提出することはできません。この期間を見込んだうえでスケジュールをご検討ください。
Qユーザビリティテストは必ず実施する必要がありますか?
A
必須ではありません。定量データだけで原因が明確なケースや、社内で利用者に直接確認できる体制がある場合は、分析のみのご支援も可能です。まず現状把握プランで課題の所在を把握いただき、原因の特定が必要と判断された段階でユーザビリティテストをご検討いただく形も選べます。ヒアリングの内容をふまえて、適した進め方をご提案します。
Qどの分析ツールを使うのですか?
A
Amplitude(https://amplitude.com/)を標準としてご提案しています。無料プランから始められ、ファネル分析やセッションリプレイなど必要な機能が揃っているため、スモールスタートに適しているためです。ただしツールの選定は対象システムの特性やご要望によって変わります。他のプロダクト分析ツールにも対応可能で、すでにツールを導入済みの場合は既存環境を活かしたご支援も行います。ヒアリングの際に、適したツールをご提案します。

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