エンタープライズモバイルの新しいコンセプト「コンテキスト考慮したアプリ」とモバイルゲートウェイとしての「AppPot」

公開 : 2014.08.20 
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こんにちは。製品ビジネス担当の田原です。
NCDCはお客様のビジネスをエンタープライズITやスマートデバイス、UXデザイン、様々なイノベーション手法の知見やノウハウを組みあわせたユニークなサービスを提供することにより支援しています。タブレットの導入が一回りして、更なる活用を模索する企業が増えてきている現状を踏まえ、今期はスマートデバイスを高度に活用する際に必須になるモバイル向けのIT基盤製品「AppPot」を先端ユーザー企業様にご活用頂く活動に注力をしています。先日、あるセミナーで米国の先端事例の講演を聞く機会がありました。その中で、とても興味深い話しがあったのでコラムに書いてみたいと思います。
これからのエンタープライズモバイルのマーケットでは「利用者のコンテキストを考慮したアプリ」がキーワードになる。
コンテキストとは日本語で文脈と訳されますが、利用者の目的や状況、行動などを理解して、画面の表示を自在に変えたりするアプリのことです。これからは利用者のコンテキストを考慮したアプリが求められてくるという話しでした。
具体的には、ある有名ホテルでの取り組みをしているアプリの事例として以下のことを説明頂きました。iBeaconなどの技術で利用者の居場所によって表示するコンテンツを変えることができる(=コンテキストを考慮した)アプリです。これによってカスターマーエンゲージメントを獲得することができる。
1.タクシーでホテルに向かう最中にホテルまでのルートがナビゲートされる
2.ホテルに近づくと予約情報が自動で画面に表示される
3.フロントによらず、そのまま部屋に行きデバイスをかざすとドアが開き自動でチェックインできる
4.家族がホテルのどのフロアーにいるのか館内案内のMAPとともに表示してくれる
今回は、演者の方のスピーチを聞くだけでしたが、もし映像があるとすれば1.と2.は以下の動画のイメージ(最初の1分間)に近いのではないでしょうか。
マイクロソフト社の2011年10月に発表された未来を予想するコンセプト動画です。3年前に予想された未来にテクノロジーやマーケットが少しずつ追いついてきているのかもしれません。
※この講演自体はマイクロソフト社との関係はありません※
https://www.youtube.com/watch?v=a6cNdhOKwi0&list=TLVo2HjChYHukhgrIFod4ovvr39D4sWD6v
冒頭でご紹介したとおり、NCDCは、エンタープライズモバイルの分野で日本の企業の先端の取り組みを支援しています。日本では、米国と比較するとハイコンテキストな文化であると言われていますので、全く同じに考える事が出来ない部分もあるかも知れません。しかしながら今後のトレンドの1つの方向性として、表現の仕方はともかくとして、「コンテキストを考慮したアプリ」がキーワードになってくる可能性は高いのではないでしょうか。O2O(Online to Offline)やオムニチャネルと行き着く所は同じ方向を向いているように感じます。
テクノロジーの視点では、こういったことを実現するには安全にお客様の情報をアプリで取り扱うことが必須であり、必然的にモバイルから社内システムにあるお客様情報データベース等にセキュアにアクセスする仕組みを構築する必要があります。これらを実現できるモバイル向けのIT基盤の整備が必要です。
最後に、弊社製品のPRをさせて頂きます。「AppPot」は、モバイルやタブレットから社内システムにセキュアにアクセスするモバイルゲートウェイの役割を担う事ができます。全てのアクセスが「AppPot」を経由して社内システムにアクセスするようなアーキテクチャを構築する事で、このような仕組みを構築でき、ビジネスに貢献できるモバイル活用を実現します。
apppot_fig0819
エンタープライズモバイルのプラットフォームとして「AppPot」を是非ご検討ください。下記よりご確認頂く事ができます。
エンタープライズBaaS製品「AppPot」の詳細http://apppot.jp/
田原 章一郎

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